自粛中ではありますが、外に出ると適度な気温にキラキラした太陽。
1年の中でも特に清々しく、運動にも適した時期ではないでしょうか。
気持ちの良い日差しを浴びて、楽しく運動したいのですが、
外に出て、太陽光に当たればもちろん日焼けをしますよね。
急激な日焼けはからだへの負担が大きく、
体力の消耗を防ぐためにも日焼け止めの使用が推奨されます。
さて、そんな日焼け止めですが、短時間であればドラッグストアなどで販売されている市販の日焼け止めでも十分かと思うのですが、
サイクリングは長時間の運動になることが多く、
汗によって日焼け止めの成分が肌から流れ落ちてしまうことが多々あります。
そこで、長時間の運動にも耐えられる汗に強い日焼け止め
『Aggressive Design Fighter(アグレッシブデザイン ファイター)』を改めてご紹介いたします!
(右)Aggressive Design Fighter ¥3,500-(税抜)
(左)専用クレンジングオイル ¥3,300-(税抜)
使用方法はこちら↓(Aggressive Design 公式ホームページ参照)
①よく振る
成分が2層に分かれています。沈殿している粉状成分(紫外線散乱剤)が混ざりにくいので、撹拌球の音がしてから35回を目安にしっかりと振る。
②温める
手のひらに日焼け止めを出し、温めて使うことで更に伸びがよくなり、まんべんなく塗布するとができますので無駄になりません。
③格子を意識
腕や足など広範囲にわたって塗布する場合には、縦に塗ったら、次は縦に対して垂直に、いわゆる「格子」を意識しながら塗ることで塗りもれる箇所もなく、一層汗に強い状態を作ることができます。
④重ね塗り
塗り伸ばして白くならない程度の量を手に取り②,③を2~3回繰り返す。
塗って数分間落ち着かせた後に重ね塗りをするために、顔⇒腕⇒脚といった順で塗ると効率的です。
トライアスロンなどの水に濡れるスポーツや接触により擦れることが予想される場合は更に数回重ね塗りすることをお勧めします。
しかし、これ、高額で、ちょっと躊躇しますよね!
大丈夫!佐藤もそうでした!
人一倍「コスパ」にうるさい佐藤がどうして「Fighter」をオススメするか!?
スタッフ佐藤はあまり肌が強い方ではないのですが、
年齢とともに日焼けの影響が大きくなってきまして・・・
かといって、市販のウォータープルーフ系の日焼け止めは
短時間なら大丈夫なものの、しっかり乗ると日焼けが・・・
塗り重ねもするものの、運動中の塗り重ねは効果が薄いようで・・・
そこで値段を気にして使っていなかった最後の砦「Aggressive Design Fighter」に手を伸ばしたのです。
昨年のグランフォンドピナレロの時に初使用したのですが、
塗り直しなしでほとんど日焼けせずでした。
8時間、雲ひとつない快晴の中ガッツリ走ったにも関わらず。
35度の猛暑の中、水をかぶりながら走っていたにも関わらず!!
これはスゴイ!!
実は公式ホームページにもありますように塗るタイミングが非常に大事で、
肌に定着して汗プルーフの効果を発揮するまでに約30分かかります。
定着する前に汗をかいたり水に濡れると流れ落ちやすくなります。
汗をかいたり水に濡れる30分以上前に塗ることをお勧めします。
とのことです。
これを守れば、しっかりとサイクリングに集中できるんですよ〜。
男性はもちろん、日焼けしたくない女性には特におすすめです!!
と言うことで、それ以来佐藤は長時間のサイクリングの際は「Fighter」を、
2時間程度の実走の際はお財布事情もありますので
市販のウォータープルーフ系の日焼け止めをと言う風に使い分けています。
コロナの影響は色濃くありますが、
コロナ後の楽しみのためにも、皆様準備をしておきましょ〜!
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