今回はさまざまな空気入れ(ポンプ)の計測をしてみました
スポーツバイクをはじめ自転車全般において空気圧を適切に保つことは大変重要です
走行感の軽さ、グリップ、クッション性等のタイヤの性能を引き出し
リム打ちやチューブ擦り切れによるパンクを防止できます
で、今回は・・・
フロアポンプ、携帯ポンプ、CO2ガスで『どれぐらい入るか?』ということを計測してみました
計測はこのような条件で行いました
⓵気温は26℃(室内)
⓶同一ホイールを使用し限りなく空気を抜いた状態でスタート
⓷ポンピングは全ストロークを使って確実に
⓸計測はシュワルベのデジタルメーターを使用

⓹それぞれのポンプで2回づつ計測します
今回使用したホイールはこちら

ホイール FULCRUM「RACING QUATTRO CARBON DB」
タイヤ PIRRELI「P ZERO VELO 700×25C」
チューブ SCHWALBE「SV20(60㎜バルブ)」
このタイヤの適正空気圧は85~110PSI となります
※メーターの都合でPSIに統一してます。10PSI =0.7BAR(気圧)
ではまず最初はフロアポンプから
BONTRAGER「CHRGER」 ¥4,400(税抜)

20回のポンピングで⓵83.4PSI⓶83.2PSIとなりました。
しっかりしたポンプではどのメーカーでもほぼ同じくらいでしょう
次に私も愛用している携帯ポンプ
TOPEAK「HYBRIDROCKET-RX」 ¥4,600(税抜)

これは特にシリンダーも細くストロークも短いので200回ポンピングしました
結果は⓵39.3PSI⓶42.0PSIでした
回数のわりにまだまだ動作は軽いのでもう100~200回は楽にいけそうです
ついでにCO2ガス(16g)では47.6PSIでした※計測は1回のみ

ガスは気温や湿度とバルブとの密着度の影響を受けやすいので参考値ですね
こちらはロードバイクセットに付属している標準的な携帯ポンプです
SHIMANO PRO「MINIPUMP COMPACT」 ¥4,500(税抜・バッグ&ツール含む)

150回のポンピングで⓵66.8PSI⓶63.6PSIでした
特に90回ぐらいから圧縮に力が要るので150回は大変でした
おまけで私がイベントや遠征時に持っていく小型のフロアポンプ
LEZYNE「CNC TRAVEL FLOORDRIVE」 ¥12,600(税抜)

さすがに普通のフロアポンプの3分の2ぐらいのストロークなので
⓵51.8PSI⓶52.4PSIでした
やや腰が低くなり体重はしっかりかけられますが
地面に接する部分がやや不安定です
ポンプはシリンダー径×ストロークで1回に入る空気の量が決まります。
ですから体重をかけて動作のできるフロアポンプは
少ない回数で多くの空気量と圧力を楽にかけられます
携帯ポンプは小型軽量ですが
腕力勝負なところがあり、あくまでも出先での応急処理用です
今回は200回でしたが可能な限りガンバルことで70PSIぐらいになるでしょう
CO2ガスは一発でかなり空気圧があがり時間も10秒ほどですが
ガス漏れや外気温が低いとあまり入らないこともあります
出発前にはフロアポンプでしっかり空気を入れ
CO2ガスのみではなく携帯ポンプも持ってライドするのがオススメです
一度携帯ポンプで頑張って入れてみたときの空気圧を知っておくのも◎ですね!
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