ここ数年私が挑戦しているものの一つとして『ニセコクラシック』というレースの完走があります。
今年も6月にも開催されましたがUCI公認の『グランフォンド世界選手権』の日本予選という格式を持ったレースになります。
今年のニセコクラシックで年齢別対象レースにて上位の成績を出せた方は、10月にオーストラリアで開催される『グランフォンド世界選手権2025』への出場権が得られました。
そして2026年8月に開催予定の同大会は2025年のニセコクラシックのコースを使って行われます。
では2026年6月開催の日本予選はというと昨年までのニセコクラシックのコースを使って行うと個人的に思っておりましたが・・・
今年のニセコクラシック直前に2026年6月14日開催の『ツールドふくしま』が日本予選になることが発表されました。
そのプレ大会として同じコースを使ったレースである今年9月開催の『ツールドふくしま』に参加します!
市民レーサーが挑戦できる140㎞(グランフォンド)・80㎞(メディオフォンド)・50㎞(ロードレース)の距離とそれぞれ年齢区分で行われる公道ロードレースです。
昨年は2日間にわたってのステージレースとしての開催でしたが今回のレースは日曜のみの開催で午前中には終了します。
またレース部門だけでなく土曜日には一部サイクリング部門もあります。
詳しくは『ツールドふくしま』公式ホームページをご確認ください。
※私は80㎞のメディオフォンドでエントリーしました。
ツールドふくしま自体2年目で、私も初参加の大会です。
かなり手探りなところがありますが以下のような行程となります。
日程 2025年9月6日(土)~7日(日)
交通手段 電車輪行をしてメイン会場(福島県楢葉町天神岬スポーツ公園)に移動します
名古屋駅~東京駅(新幹線)⇔東京駅~いわき駅(特急ひたち)⇔いわき駅~木戸駅(常磐線)移動は約5時間
宿泊地 バリューザホテル楢葉木戸駅前(個室)
※メイン会場まで約3.5㎞、メディオフォンド等のスタート地点への送迎バス集合地まで約1.5㎞
定員 7名
※名古屋駅からの同伴並びに現地集合の方を合わせて
費用 往復交通費(名古屋駅~木戸駅)約¥34,000+宿泊費(夕食付)¥7,800
※大会エントリーは≪グランフォンド・メディオフォンド・ロードレース≫から各自スポーツエントリーでお申込み下さい。
※名古屋駅から木戸駅までまとめて確保した場合です。個人で手配もしくは現地で合流の方は申込備考欄に記入してください。
締切 2025年8月11日(月)もしくは定員に達した場合
暑い時期と慣れない環境であまり乗れてませんが、完走めざしてボチボチやっていきます。
脚に自信がある方は2026年のグランフォンド世界選手権ニセコ出場を目指して順位を狙い、自信がない方も私と一緒に完走目指しましょう!
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