こんにちは、スタッフ伊井です。
私の”推しカテゴリー”のひとつが、携帯工具と携帯ポンプ。
輪行ツーリングをメインにしているので、荷物をどこまで削れるかは死活問題です。 とはいえ、削りすぎてトラブル時に詰む──それも避けたい。
そこで私が製品を選ぶときの判断軸がこの3つです。
この基準でいまイチ押しなのが、TOPEAK TWOTIMER-X(税込¥6,600)です。

TWOTIMER シリーズといえば、手押し式携帯ポンプ+CO₂ボンベアダプターの2機能が売りで、ハイブリッドロケットシリーズとともに私も長年愛用してきました。
TWOTIMER-X の「X」たる所以は、そこに樹脂製タイヤレバーが内蔵されたこと。 格納場所はポンプ本体のシリンダー内部。使うときはヘッド部分を分離させて取り出す構造になっています。


分離したヘッド側は、そのままシンプルな穴あけ式CO₂ボンベアダプターとして機能します。パーツが無駄なく役割を兼ねているのが気持ちいい。

| 項目 | TWOTIMER-X | シリーズ内順位 |
|---|---|---|
| 全長 | 160mm | 最小(HP-Miniと同等) |
| 重量 | 77g | 最軽量 |
| シリンダー体積 | 26.2cc | 最大 |
| 最高耐圧 | 120PSI / 8.4Bar | 2位(ハイブリッドシリーズが160PSI) |
小さく・軽く・でも一番空気が入る──この矛盾をまとめたバランスは素直にすごい。
ひとつ注意点を挙げると、仏式バルブ専用で、バルブ先端固定式のためクリックバルブには非対応です。ロードやグラベルメインの方には問題ないと思いますが、事前にご確認を。
出っ張りがなく、スマートな形状。 ポンプ・CO₂アダプター・タイヤレバーの3役をこの1本に集約できるので、サドルバッグやバックポケットへの収まりがよく、輪行バッグへの詰め込みでもストレスを感じません。
個人的には、携帯性においてシリーズ歴代1位と評価しています。
こういったアイテムを「お守り」として携行しつつ、そもそもトラブルを起こさないことも大切。
出発前にタイヤの摩耗・劣化・損傷をチェックして、適正空気圧で走り出しましょう。 備えあれば憂いなし、ですが、備えを使わずに帰れるのがいちばんです。
ご質問はお気軽にスタッフ伊井まで。店頭での実物確認もどうぞ。
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