小牧本店 遠山 裕司 2021.05.28

【フレームジオメトリを改造!】ヘッドアングルスペーサーを使ってみませんか?

こんにちは

小牧本店スタッフ遠山です。

各務野自然遺産でのMTBライド、楽しく毎週通っています。 

ただひたすらに走り続けるのもよいですが、

・ファットバイクで乗った時

・XC前後サスペンションで乗った時

・前後異径ホイールで乗った時

・サスペンションの設定を変えて乗った時

・空気圧を変えて乗った時

・ヘッド角を変えて乗った時

などいろいろな条件を試して楽しんでいます。

いろいろな条件を試す中で、今回はこんなアイテムをご紹介します。

Reverse componens(リバースコンポーネンツ) REVERSE angle spacer(リバースアングルスペーサー) 1.5 -0.5°

REVERSE angle spacer(リバースアングルスペーサー) 1.5 -0.5°

¥2,090(税込)

このパーツはフロントフォークのクラウンレース(下玉押し)として取り付けます。

クラウンレース

左がREVERSE angle spacer(リバースアングルスペーサー) 右が標準のクラウンレース

取り付けることでフロントフォーク肩下が10mm伸びるという変わり種アイテム(肩上が伸びるので、正確な表現ではないか)

標準のクラウンレース

REVERSE angle spacer(リバースアングルスペーサー)

ハンドルの高さを上下させる場合はコラムスペーサーとステムを入れ替えたり、ハンドルのライズを変えて調整をします。

が、

今回ご紹介のREVERSE angle spacer(リバースアングルスペーサー)はハンドルの高さを変える事が趣旨のパーツではありません。(実際には高さも変わりますが)

このパーツで変えたいものはヘッド角になります。

ヘッド角の変化

REVERSE angle spacer(リバースアングルスペーサー)を使うとフロントフォーク肩下が10㎜伸びて、ヘッド角が-0.5°寝ます。

ヘッド角が寝ていく事で前後動の安定が増していきます。

使用用途としてはMTBの前後動の安定を求める事が趣旨のパーツとなります。

取付してみると、違いは明確。見た目以上に走行時の変化は大きく感じます。

使用感のメリットハンドルがふらつかず、上りでの力強いペダリングでもぶれにくく、下りの体勢の突っ込んだ状態にならずにバイクを抑え込める印象です。

使用感のデメリットハンドル首振り30°くらいまではもたつくようなハンドリングとなり、バイクを倒しこむとあるポイントで急に切れ込んでしまう感じになります。

フロントフォークのストロークを20mm伸ばす事と近しいセッティングになるため、フォーク交換を検討している方にも1度試していただきたいです。

正解といったものはなく、どれが今の自分に合っているかをイメージすることが楽しい時間。

皆さんもいろいろなセッティングを試して、自分流のスタイルに合わせていってください。

※REVERSE angle spacer(リバースアングルスペーサー)使用前の状態でコラムスペーサー10㎜が使用できるコラム長が必要です。

※ヘッドパーツとの互換性の確認が必要となります。

今回ご紹介のREVERSE angle spacer(リバースアングルスペーサー)は1.5用 ベアリング内径角度45°対応です。