スタッフ遠山です
今年の冬は寒くなるそうですね
通勤時のファットバイクの出番が増えそうな予感がします
今回はマウンテンバイクあるあるのお話です
XC系MTBではペダリング効率も重要なため、ハンドルの高さが比較的低くなる傾向があります
ハンドル位置を下げた時に注意しなければいけないのが、ブレーキレバー&シフトレバーとフレームとの接触です
ハンドルを左右を切った時にレバーがトップチューブに接触している場合は要注意です
通常走行している時には接触する事はないのですが、
山の中で転倒をした時などはハンドルが左右にとられている状態になる事がほとんどなので、
ハンドルについているブレーキレバー&シフトレバーがフレームに強打してしまいます
塗装に傷がついてしまうだけでなく、場合によってはフレーム自体にダメージを与えてしまうこともあります
そうならない様にするための工夫の一例をご紹介します
フレームとの強打に耐えれる程ではないかもしれませんが、ちょっとした衝撃の緩和に役立ちます
小牧本店ではESI GRIPS(イーエスアイグリップ)Silicon tape(シリコンテープ)という製品を使用しています
接触する箇所に2・3重にして巻きます。
シリコン融着テープはフレームに粘着が全く残らないのでとても良いです
1の場合よりも衝撃の緩和が高くなります
カットしたシリコンテープを必要に応じて重ね、フレームに貼ります
その上からバーテープを巻いていきます
ゲル入りで粘着がないものがおすすめです
このような感じで巻き終わり
バーテープのカラーを変えてみたりすると、フレームのアクセントにもなりそうです
小さめのサイズのロードバイクやグラベルバイクの場合にも、
ハンドルエンドとフレームが接触してしまう場合があり、その場合には1の処置をすることが多いです。
ハンドルを切ったときにレバーとフレームが接触してしまっている方は傷つく前の、お早目のご相談がおすすめです
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■TREK&ANCHOR合同試乗会
2024年11月23日(土)
TREK究極の軽量エアロレースバイクとして新発売となったMADONE
BSがレースバイク制作技術を注いだ新型のエンデュランスロードバイクRE8
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■TRIATHLON 2WEEKS EVENT
2024年12月1日(日)&12月8日(日)
多メーカーの最新バイクの試乗や展示や新しいアイテムが一堂に。
メーカーのスタッフも来店し、より詳しい商品説明やアドバイスなども受けられます。
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岬の先端師崎から伊勢湾を眺めながら知多半島のスポットを巡り
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