小牧本店 遠山 裕司 2020.08.21

【フィッティング一問一答】ペダル軸長の選び方 足幅を考えてみる

梅雨明け宣言の前回ブログの後、灼熱の日々が続き、梅雨時期はあれだけ雨やんで!
と思っていたのに、今度は雨降って気温下がって!

と願う

小牧本店 遠山です。

今回はペダル軸長やクリート位置での足幅についてのお話になります。

フラットペダルを使用している場合には自由に踏み足の位置を変えられる為、

ペダル軸長(足幅)を考える事はあまりありません。

しかし、ビンディングシューズ・ペダルを使用することで足の位置が固定され、

安定したこぎ方ができる一方で、足・腰に違和感や痛みを感じるようになるきっかけになることもあります。

そんな悩みの解決方法の一部をご紹介します。

ペダル軸長(足幅)を決める上で重要なポイントは
・上死点での股関節(特に内もも)のつまりがあるかどうか
・ペダリング時に膝が開いてしまわないかどうか
・腰のぶれが出ないかどうか
・足を踏みこむときに脚の内側・外側に力が片寄っていないかどうか
・足裏の感覚が親指側でも小指側でもなく、全面でふめているかどうか

と、チェックポイントは盛り沢山!

その中で、比較的乗り手の感覚で判断しやすい項目が
・上死点での股関節(特に内もも)のつまりがあるかどうか
・足裏の感覚が親指側でも小指側でもなく、全面で踏ているかどうか

になります。

まずは

・上死点での股関節(特に内もも)のつまりがあるかどうか

内ももがつまる場合

上死点(脚が上がり切った、ところ)で膝を左右に振ってみた時に
外側には降りやすいけど、内側に振ると膝の向きがまっすぐになるかどうかという程度の一定のポイントでつまった感じが出る

方がいます(実は結構な割合で)

膝の向きがまっすぐ前を向かない段階でつまった感じが出る場合は要注意です

また、つまった感じは出ないけど、腰がツイストするようにねじれる場合も要注意です

これらの場合はペダル軸長(足幅)を検討した方が良いでしょう

次に
・足裏の感覚が親指側でも小指側でもなく、全面で踏ているかどうか

です

足幅が狭い時

足幅を狭くすると脚の外側に力が流れやすくなり、小指側に体重がかかるようになります。

足幅がひろい時

足幅を広くすると脚の内側に力が流れやすくなり、親指側に体重がかかるようになります。

どちらか一方に片寄らずに、脚の芯を通すような、足裏全体に体重がかかるペダル軸長(足幅)にすると良いです。

そして、
・上死点での股関節(特に内もも)のつまりがあるかどうか

・足裏の感覚が親指側でも小指側でもなく、全面で踏ているかどうか
の優先順位ですが、
出来れば
・上死点での股関節(特に内もも)のつまりがあるかどうか

を優先してペダル軸長(足幅)を決めてみるのがおすすめです。

ペダル軸長(足幅)を調整してみたい!

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ペダルとクランクの間にはさんで使用します

※最大使用量はペダル片側2枚までにしてください(ネジのかかりが浅いといけませんので)

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