こんにちは小牧本店森崎です。
上高地サイクルトレインに乗ってサイクリングを楽しんだ翌日、天気は予報通り雨。
せっかく長野まで来たのに雨で少し残念でしたが、昼頃だんだん北の方から雨が止む予報だったので北へ向かいました。
まずはスタートのJR飯山駅へ。
北陸新幹線の駅になっているだけあって、結構立派な駅です。
1階の信越自然郷アクティビティセンターで前日にWEB予約した飯山線サイクルトレインの受付をしました。
料金1000円を払い飯山線サイクルトレイン用ゼッケンを受け取ります。
サイクルトレインの利用料としては今まで乗ったサイクルトレインの中で一番高かったですが、
500円分のクーポン券が付いてくるので実質500円です。
列車に乗る時は乗車料金が別途かかります。
受取ったゼッケンを自転車に付けて乗車します。
戸狩野沢温泉駅で下車してサイクリング開始。
この時には雨はやんで、少しずつ天候は回復傾向。
のんびり景色を楽しみながら走り、気になっていた神戸の大イチョウに会いに行くことに。
樹齢500年を超えるといわれているイチョウの樹は想像以上に大きくて立派でした。
黄葉の頃なら黄金色で「神が宿る樹」と言われても納得のいく荘厳さです。
見ごろの11月下旬にはこんなに色づいたイチョウが見られるようです。
ぜひ黄葉の時期にも来てみたいものです。
その後、道の駅 ファームス木島平、道の駅 花の駅千曲川、飯山城跡を巡り飯山駅にもどりました。
駅で飯山線サイクルトレイン用ゼッケンを返却してサイクリングを終了しました。
列車に乗った距離が10㎞位なので25㎞ぐらいの軽いサイクリングでしたが、いつもと景色の違う場所を走るのも楽しいですよ。
こんなサイクルステイションの看板も結構な場所で見かけました。
サイクルスタンドや空気入れを貸してくれる場所もあり、安心して走れるコースでしたよ。
なかなか行けないですが、気分を変えて遠出してみるのもおすすめです。
次回のブログは諏訪湖一周かな。
乞うご期待!
▼カミハギサイクルからイベントのお知らせです
■PINARELLO EXPERIENCE RIDE
小牧本店 12月9日(月)~12月15日(日)
ささしま店 12月16日(月)~12月22日(日)
今年度の注目バイクの一つ「PINARELLO DOGMA F」
そのDOGMAにこのエリアで一番早く試乗できるイベントです。
平日も試乗可能です!
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■TRIATHLON 2WEEKS EVENT
2024年12月1日(日)&12月8日(日)
多メーカーの最新バイクの試乗や展示や新しいアイテムが一堂に。
メーカーのスタッフも来店し、より詳しい商品説明やアドバイスなども受けられます。
各日参加メーカーが異なります。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■店頭買取DAY
実施店舗:小牧本店
2024年12月20日(金) ※ご予約の方のみ
新しいい自転車に買い替えたい方
使っていないパーツを現金化したい方
高額査定で大好評の買取業者さんが店頭買取査定してくれます。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■平日ライド走り納め
2024年12月1日(日)
小牧本店~138タワー~一宮観音寺『池田屋』~小牧本店 約42Km/獲得標高82m
『池田屋』さんでキューブトーストと格闘しながら楽しくおしゃべりしましょう!
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■東京ライフライド
2024年12月8日(日)
スタート&ゴールは道の駅「織部の里もとす」距離約60km前後のライドです。(中級)
東京ライフコンセプトRIDEとしてIsadore、Peloton de Paris、ALBA OPTICSを身に着けて走りましょう。
もちろん着用していなくてもOKです!!
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■初心者向けサンデーライド
2024年12月15日(日)
緑店→げんきの郷(大府)→たこ焼き屋さん(東海市)の総走行距離45㎞のお気楽川沿いライドです。
スピードはゆっくり(時速20~25㎞位)距離は全行程で約45㎞ですので
初めての40㎞オーバーにはピッタリ!
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■ロード走り納めin雨沢峠
2024年12月21日(土)
道の駅「瀬戸しなの」から世界一大きい美濃焼のこま犬まで上ります。
雨沢峠といえば愛知県のロード乗りならここでしょ!という名所。
走った事ある方もない方も、ぜひロード走り納めにご参加ください。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■女子ライド
2025年1月19日(日)
谷汲山華厳寺で初詣⇒ランチはこだわりの里山でランチ。帰りにはお楽しみのスイーツも
コースは坂道がほぼ少ない約70kmの中級者向きのライドです。
一人で走るのは不安という方や一緒に走る仲間が欲しいという方大歓迎です♪
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
森崎 暁夫の最新記事
新着記事