愛知・名古屋のサイクルショップ

2020.10.11
森崎 暁夫
【オススメ自転車リアライト】BONTRAGER Flare RT Rear Bike Light

日が暮れるのも早くなってきて、ライトがより活躍する季節になってきました。

今回はBONTRAGERのリアライトFlare RTを紹介します。

ボントレガーリアライト

Bontrager『Flare RT Rear Bike Light』¥7,300(税抜)

リアライトを点けると暗い夜間はもちろん、日中でも自動車を運転するドライバーにより遠くから視認してもらえるので安全性を高める有効な手段です。

このライトは日中の視認性を高める為に最大90ルーメンまで変化する明るさと注意を引き付ける点滅パターンでより安全性を高めているのでオススメです。

また、このライトの特徴の一つはANT+に対応している事です。

ボントレガーのTransmitr Micro Wireless RemoteやGARMINのANT+デバイスと接続し、ワイヤレスでライトを操作できます。

リアライトをライト本体の電源ボタンで操作しようとすると停車しないと安全に操作出来ませんが、この機能を使うと手元で操作出来る様になるのでとても便利です。

ボントレガーのトランスミッター

Transmitr Micro Wireless Remote

ハンドルに取り付けられるのでハンドルから手を離さずにライトを操作でできるので安心です。

最大4個のライトとペアリングでき、ボタンを操作でペアリングした全てのライト一括しての電源のオン・オフ、モードの切り替えができます。

また、電源を入れる時にライトのバッテリーが低下しているとLEDが点滅して知らせてくれます。

以前にご紹介したこちらのBLOG【手元で簡単!BONTRAGERワイヤレススイッチでフロント&リアライトを遠隔操作】がわかりやすのでご覧ください。

GARMIN Edge1030

画面を操作しライトを操作するページにしなければならないのでトランスミッターでの操作よりも複雑になるので操作時には気を付けないとならないのが少し不便になりますが、ペアリングしているライトを個別に操作もできるようになっています。

ボントレガーリアライトモード切替ページ

モード切り替えは操作するページまで切り替えれば使いたいモードに選択できるのでラクチンです。

ボントレガーリアライトモードのWEBページ

バッテリーの残量表示は目で見て分かりやすく画像の様に電池マークで表示されます。

リアライトだけでなく、日中でも目立つフロントライトを点ける事で自動車からより見てもらえるようになり、安全性が高まりますのでぜひ日中でもライトをお使いください。






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