みなさんこんにちは!
カミハギサイクル緑店 伊藤です
今回は街乗りや通勤にオススメの
新型ライトをご紹介いたします!
<CATEYE(キャットアイ)GVOLT100 ¥11,000(税込)>
今回のご紹介の『GVOLT100』(Gボルト100)は
最大320ルーメンの明るさを誇る
USB充電タイプの新型ライトとなっております。
すでにフロントライトをお持ちの方には上の情報だけだと
『今までのライトと何か違うの?』
と思われるかと思います。
今回のアイテムは
『上カットワイド配光』を採用しているのがポイントです
みなさん夜に歩いてたり車の運転したりしていると
対向自転車の方のライトで眩しい!となった事ありませんか?
通常ライトは放射状に明かりを照らすため
少し先の道を照らすと人間の目線の高さまで照らしてしまいます。
かといってまぶしくないようと配慮してライトを下向きにすると
手元しか照らせず危険の察知が遅くなってしまいますよね!?
今回ご紹介のの「GVOLT100」は照射範囲の上側をカットし
さらに左右の照射部分を広げることで
より見やすく周りに配慮したライトとなっております。
実際に通常のライトと比較してみましょう。
室内で壁をそれぞれ照らしてみます。
比較しやすいよう地面に対して
ライトを平行にセットし照らしてみます。
先ずはよくある筒状の400ルーメンのライト
照らされている部分が全体的に均等で
丸く照らしているのが分かりますね。
では今度は「GVOLT100」を試します。
どうです?中心部分に非常に明るい帯状の
照射範囲が有りその上は照らしておりません。
これなら見たい所だけしっかり照らすことが出来ますね!
さらに今回ご紹介の「GVOLT100」はルーメン(光束)は320ですが
カンデラ(光度)は10,000となっており
同社の「VOLT400」の約3倍となっているのでとても見やすいですね
※カンデラとルーメンの違いが気になる方は
こちらのCATEYEさんのホームページをご覧いただくと
とても分かりやすくなっております。
※CATEYE様HPへのリンク
また同じく上カット配光の「GVOLT70」が下向きの取付のみだったのですが
「GVOLT100」はヘッドユニットの向きを変えることで
上側取付も可能になる『デュアルシステム™』になったのもうれしいですね!
下向きに取り付けるとこのようなイメージ
本体を台座から外してヘッド部分をひねると外せます
ヘッドユニットを上部にひさしの長くロゴマークがある方が来るよう反転します
そのままバッテリー部分とひねって固定すれば完了です
本体をハンドル上部に持ってくることができます
ワイヤリングの関係やカゴなどで下向きに付けられなかった方も
安心して取り付けやすくなっております。
その他にも電池残量が色で分かるバッテリーインジケータ機能や
工具なしで交換可能なカートリッジバッテリー採用等
普段使いで使いやすい機能が盛りだくさんとなっております。
通勤や街乗りで何か良いライト無いかなぁとお探しの方は
是非こちらのライトを試してみてください!
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新城の総合公園より宇連川沿いを走り設楽町方面へ。
途中飯田線と並走して走り、絶景スポット三河のナイアガ長篠堰堤にも立ち寄る素敵なコースです。
お⼀⼈でのご参加も⼤歓迎です!
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■しまなみ海道サイクリング
2025年7月19日(土)~20日(日)
サイクリスト憧れのしまなみへ行きましょう
今回は2つのコースからお好きな方を選んでサイクリングできます。
橋を渡って島々をめぐるサイクリングは絶景です。
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