愛知・名古屋のサイクルショップ

2023.02.04
小牧本店 森崎 暁夫
豊鉄渥美線サイクルトレインに乗ってきました。

こんにちは小牧本店森崎です。

少し前に豊橋市でサイクリングしてきました。

豊橋市ということで、豊橋鉄道の渥美線のサイクルトレイン豊橋鉄道の渥美線のサイクルトレインに乗ってきました。

豊橋市内をはしる路面電車ではなく、田原市方面に向かう電車です。

路面電車の夏の「納涼ビール電車」や冬の「おでん電車」も乗ってみたいですが、今回は渥美線のサイクルトレインに乗りました。

新豊橋駅まで行ってそこから乗車。

渥美線電車画像

電車は、渥美半島で咲き誇る花の名前とそれに対応した色が付いた前10種類のカラフルな車両になっていて、今回乗ったのはバラ号でした。

自転車を持ち込めるスペースが三河田原方面の端の車両になっています。

今回、新豊橋駅~大清水駅で進行方向が三河田原なので一番前の車両の前の部分が自転車を持ち込めるスペースになっていました。

渥美線電車横画像

どこが自転車を持ち込んで良いのかは、電車に乗る時に車両を見れば写真のように「CYCLE TRAIN」の表示があるのでわかりやすく間違えることはないと思います。

これまでそこそこの数のサイクルトレインに乗ってきましたが、これまでと違う事がありました。

乗車券画像

電車の運賃に加えて、自転車の持ち込み料金100円が必要だという事です。

輪行袋に入れて輪行する時はこの料金は必要なの?と馬鹿な事を考えたりもしました。

もう一点これまで乗ったサイクルトレインと違って、この電車はワンマン電車ではなく、運転士さんだけでなく車掌さんも乗っていたのも驚きました。

車掌さんが電車の中を歩いているのは最近見ることが無かったので新鮮でした。

大清水駅で電車を降りてサイクリングを再開しました。

平日は昼の乗客の少ない時間帯だけサイクルトレインをやっているので、それほど他の人に気を遣わななくでも乗れるので良いですよ。

土・休日は全列車がサイクルトレインになるので、時間を気にしなくても良く、サイクリスト天国です。

自転車をそのまま持ち込めるのでサイクルトレインはラクに利用できます。

サイクリングする時にサイクルトレインを組み合わせて走ってみるのも楽しいですよ。






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