こんにちは! 名城店 スタッフ嶋田です。
今回、お気づきの方も多くいらっしゃるかと思われますが、
スペシャライズドから新たなMTBが登場しております。
その名も「STATUS(ステータス)」
名前からしてカッコいい!(笑)
早速どのようなバイクか見ていきましょう!
STATUS 140 ¥280,000(税抜) カラー:1色
STATUS 160 ¥280,000(税抜) カラー:1色
STATUSの展開は「140」と「160」で分かれています。
この数字はフロントサスペンションのトラベル量(ストローク量)を意味しています。
ロゴの入り方もカッコいい☆
ではSTATUSの特徴を見ていきましょう♪
STATUSは前輪を29インチホイール、後輪は27.5インチホイール で構成されています。
前輪を29インチにすることで、コーナリングでのグリップ性、荒れた路面でも走り切れる走破性が生み出されます。
後輪を27.5インチにすると、ホイールベースとチェーンステーを短くでき機敏な走りが実現されました。
今までのMTBはコンポーネントやサスペンションのグレード、フレームの質で分けられていていましたが、
今回の「STATUS」ではサスペンションのストローク量で分けられています。
先程、数字の違いをフロントサスペンションのトラベル量の違いとご説明しましたが、
リアサスペンションの長さ、ストローク量もわけられ
「140]では210×52.5 「160」では230×60 となっております。
「140」では、トレールコースでよりスピード感あるライドができ、
「160」ではダウンヒル気味なステージでもアクティビティーにライドができます。
どのようなコースを走りたいかで細かく選べますね👍
STATASは「Style-Specific Sizing」を採用しています。
この仕組みはスペシャライズドが出す「エンデューロ」にも採用されている構造です。
フレームサイズが大きくなるとシートチューブ、スタックがかなり高くなり
トップチューブとの間隔が合わないという問題がおきていました。
この構造によりシートチューブ、スタックハイトをそれほど変えずに設計でき
ライダーの皆様は身長とどのようにライディングしたいかでフレームサイズを選びやすくなりました。
例えば、アクティブに素早いハンドリングをお求めの方は小さめのフレームを
スピードを出した時の安定感が欲しい方は大きめのフレームといった形です。
※身長や腕の長さによって変わりますので、是非スタッフまでご相談ください。
ライダーの皆様に合わせたバイクを選びやすく、そしてMTBの楽しさをどこまでも追及したバイクとなってます(^^)
是非、店頭に見に来てください! お待ちしております!
▼カミハギサイクルからイベントのお知らせです
■FUKAYA 体験&展示会
開催店舗:小牧本店
2025年5月25日(日)
「MINOURA」の3本ローラー・ライブリッドローラーが体験できたり
「QUOC」現行モデルの試し履きのフィッティング&2025新モデルの展示も。
ライトの定番「CATEYE」の実店舗限定モデルを展示etc盛りだくさんのイベントです。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■SIGR &KEENEST POPUP STORE
開催店舗:小牧本店
5月24日(土)~6月1日(日)
Sigrは年齢や性別を問わない、誰でも着やすいデザインが特徴のサイクルウェア
吸湿速乾性が良く非常に軽いことはもちろん、着心地の良い柔らかい生地
一度試してみませんか?
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■店頭買取DAY
開催店舗:小牧本店
2025年5月30日(金) ※ご予約の方のみ
新しいい自転車に買い替えたい方
使っていないパーツを現金化したい方
高額査定で大好評の買取業者さんが店頭買取査定してくれます。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■ペダリングセミナー
開催店舗:小牧本店
2025年5月31日(土)※ご予約不要です
「楽して速く」ペダリングできるメカニズムを、サイクルトレーナーを使って解説・伝授いただけます!
ペダリングの基礎をしっかり勉強し、より楽に快適なライドができるようになりましょう。
特に購入から3年未満の方にオススメです。ベテランの方も是非ご参加下さい!!
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■女子ライド
2025年6月29日(日)
新城の総合公園より宇連川沿いを走り設楽町方面へ。
途中飯田線と並走して走り、絶景スポット三河のナイアガ長篠堰堤にも立ち寄る素敵なコースです。
お⼀⼈でのご参加も⼤歓迎です!
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■しまなみ海道サイクリング
2025年7月19日(土)~20日(日)
サイクリスト憧れのしまなみへ行きましょう
今回は2つのコースからお好きな方を選んでサイクリングできます。
橋を渡って島々をめぐるサイクリングは絶景です。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
嶋田 拓海の最新記事
新着記事