緑店 伊井 孝之 2022.04.04

【パーツインプレッション】新型アルテグラR8170つけちゃいました

行き帰りの通勤ライドが気持ちいい季節になってきました。

5月には佐渡ロングライド210㎞

6月にはニセコクラシックの85㎞レースの部に出場するスタッフ伊井です。

歴代のDi2を使っている私もとうとう昨年末にデリバリーが開始された「新型アルテグラR8170シリーズ」に乗せ換えてみました。

R9270系の組付けやファーストインプレッションはコチラの記事を見ていただくとして、今回は実装してから約1ヶ月間使用したインプレッションです。

まずベースバイクはちょくちょく私の記事に登場しているSPECIALIZED TARMAC SL7 EXPERT(2021モデル)

TARMAC

今まではアルテグラR8070系が付いておりました。

今回投入した新型アルテグラR8170の仕様は

クランク 50-34T/170㎜(今までと変わらず)

スプロケット 11-30T(従来は12-25T)です。

クランクは同サイズ同歯数なので違和感はありませんが、スプロケットは今までよりトップギアもローギアも幅広くなっていて実際によく使う中間付近のギアが飛び飛びになるのが不安です。

スプロケットは小さい歯数ほど重たい速いギア、大きい歯数は軽い昇り用ギアになり、幅広いギア設定にすると一段分の変速差が大きく飛んでしまいペダリングのリズム(ケイデンス)に影響してしまいます。

しかし実際に使ってみると杞憂に終わりました。

ギアの歯数を比べてみると・・・

R8070(11速): 12‐13‐14‐15‐16‐17‐18‐19‐21‐23‐25

R8170(12速):11‐12‐13‐14‐15‐16‐17‐ 19‐21- 24 -27-30

私のペースを基準に考えるとロードバイクでアウター50T、35㎞/h、ケイデンス90rpmで走っているときに使っているスプロケットの歯数を計算すると概ね16T辺りになります。

これだと多少の起伏や風の影響があっても前後に連続したギアになるので問題ありません。

またアウターに入れたまま丘に突入しても、もう2段分軽いギアを残せるのが良いですね。

ブレーキのクリアランスが増えたのもとても良いです。

ホイールの入れ替え後も摺りにくくなっていますし、それでいて制動力が弱くなったわけではないのでストレスがなくなりました。

もともとフロント変速はあまりしないので、巷で評判の変速の速さはあまり気にしておりませんが、レバーの握りやすさはモデルを追うごとに進化しているのでとても使いやすいです。

ワイヤレス化に伴って電池ボックス分大型化しておりますが、先端部なので握りには全く影響ありません。

しいて言うとしばらく放置するとスリープモードになり復帰させるのにワンアクション必要な所でしょうか。

あとはDi2⇔携帯アプリ『E-TUBE PROJECT』⇔GARMIN EDGE530と連携させておりますがとても便利です。

従来のDi2ではワイヤレスユニットが別途必要だったのでついつい使わずじまいでしたが、新型Di2には初めから内蔵されているのでいろいろ触ってみました。

スイッチボタンの割り振りでGARMINの基本操作ができるので

E-TUBE

右STIの先端ボタンはスタート&ストップに

左STIの先端ボタンはページめくりに設定したので走り始めや終わりが簡単になりました。

EDGE530ボタン割り振り1

EDGE530ボタン割り振り2

その他GARMINの操作もダブルクリックや長押しも設定できるので使いこなすとますます便利になります。

EDGE530ボタン割り振り3

あとは現在のギアの使用位置やDi2のバッテリー残量も表示できるので安心ですね。

EDGE530 Di2画面表示

知識の上で知ってはいたものの実感してみるとほんと便利な世の中になったものですね!






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