愛知・名古屋のサイクルショップ

2022.07.21
緑店 伊井 孝之
【イベントレポート】サイクリストあこがれのしまなみ海道へ行ってきました

今年は梅雨明け宣言が早々と出されたので安心していたら、戻り梅雨と呼ばれるくらいどんよりとはっきりしない天気予報が続いております。

ただ普段の自宅からのライドと違い宿の予約や事前準備もあるので本イベントは雨天決行!

とはいえ良い天気にこしたことはありません。

そんな不安を抱えながら2週間前から天気予報とニラメッコをしておりました。

土曜日早朝に集合し、車に分乗して広島県尾道市に向かいます。

前日から深夜にかけて名古屋では雨が降っていましたが集合時間には上がりました。

天気予報もコロコロ変わりますしこの時期特有のにわか雨もあるのであまり信用できませんが、行くしかないのでとりあえず出発します。

途中サービスエリアで数回の休憩をはさんでようやく現地に到着。

サービスエリア休憩

直前の天気予報では一時的に雨が降る予報で実際の雲行きも怪しい模様。

いよいよ長時間のクルマ移動を終えサイクリングスタート!

スタート地点

途中では数か所で休憩を兼ねて名所へ立ち寄ります。

自転車神社として有名な『大山神社』

大山神社

『ハ・カ・タ・の・しお♪』の産地、伯方島の『道の駅 伯方SCパーク』

伯方SCパーク

来島海峡と今治市街地を一望できる『亀老山』を通って今回の宿泊先『今治国際ホテル』に到着しました。

亀老山

ホテル集合写真

こちらは宿泊部屋でバイク保管ができるサイクリストにうれしいホテルです。

今回は大人数のため地下の保管庫を利用させていただきました。

室内写真

この日の天気は一瞬雨がパラついた程度で気温も高くなかったので心地よい気候でした。

2日目は天気の心配なしの晴れ予報!

少し寄り道をして『村上水軍ミュージアム』や『道の駅 多々羅しまなみ公園』に立ち寄り尾道方面へ向かいます。

水軍ミュージアム

多々羅大橋

しまなみ海道は広島県尾道市と愛媛県今治市を6つの島を通ってつないでいる自動車道ですが、島と島をつなぐ橋の部分を自転車&歩行者と共用することで一部を除き自転車に乗ったまま本州から四国にライドできる片道70~80㎞のコースです。

橋の上走行中

観光ポイントも年々増えているので行くたびに新たな発見があります。

1泊2日でしまなみ海道と愛知を往復する日程なのでスケジュールとしてはかなりタイトですが、一度は行きたいしまなみ海道!

何度も行きたいしまなみ海道!!

立ち寄るポイントなど変更して来年も計画したいと思います。

2日間とも私の晴れ男POWERと参加者の皆さんの日ごろの行いの良さのおかげで過去イチ最高な天候でした♪

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!






▼カミハギサイクルからイベントのお知らせです

【試履会】トライアスロンシューズ試履できます

■SHIMANO TR903試履会

開催日時:9月6日(土)~9月15日(月祝)

開催店舗:小牧本店

トップモデルのトライアスロン専用シューズ「TR903」が試せます。

36.0(22.5cm)-48.0(30.5cm)までの全サイズ試着可能!

お試しだけの方も大歓迎です。お気軽にお試しください!

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ご予約限定】高額査定続々の買取査定イベント

■店頭買取DAY

開催店舗:小牧本店

開催日:9月26日(金) ※ご予約の方のみ

新しいい自転車に買い替えたい方

使っていないパーツを現金化したい方

高額査定で大好評の買取業者さんが店頭買取査定してくれます。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】自然と歴史とグルメを満喫

■女子ライド

開催日:2025年9月21日(日)

岐阜県中濃エリアに位置する富加町と七宗町をめぐるサイクリング

史跡や落ち着いた町並み、清流や渓谷の景観を堪能し

古民家カフェでグルメも満喫のコースです。

お一人でも初めてでも安心してご参加ください♪

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】フジイチしよう!

■ツールドニッポン富士山ステージ

開催日:2025年10月26日(日)

メイン会場をスタートし反時計回りで富士山外周部のサイクリングします。

様々な角度からの富士山を楽しめるライドイベントです。

エイドも充実している秋のおすすめのイベントです。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】サーキットを走ろう

■スズカエンデューロ

開催日:2025年11月1日(土)

F1レースでも使用される鈴鹿サーキット国際レーシングコースを舞台に行われる

自転車の大規模耐久レースイベントです。

本格レースだけでなく、コスプレ参加や家族でのんびり走る方も多く、会場全体が“自転車のお祭り”のような雰囲気です。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。