緑店 伊藤 祐次郎 2021.04.23

【漕ぎが軽い&汚れにくい!】グラフェンを配合したチェーンワックスを試してみました

皆さんこんにちは!

カミハギサイクル緑店伊藤です

今回は気になっていたNEWアイテムを

手に入れましたのでそちらのご紹介をいたします!

グラフェンワックスの写真

<AbusoluteBlack GRAPHEN Wax ¥4,950(税込)>

はい、ぱっと見どこかの高級チョコレートのような

こちらのアイテム、実は

ホットメルト(熱すると溶け、冷やすと個体になる)

タイプのチェーンワックスとなっており

チェーンオイルタイプより汚れが付きにくく

雨などにも強い仕様のチェーン保護剤となっております。

また今回の商品は『GRAPHEN(グラフェン)』という

炭素原子が網目のように結びつきシート状になったものを

含む添加剤が使われているのがポイント

こちらのグラフェンは非常に低い摩擦係数(動きの滑らかさ)と

耐摩耗性(剝がれにくさ)を併せ持つ

自転車にとって魅力的な性能を併せ持っているんです!

では実際にチェーンに施工していきましょう

チェーンの洗浄

まずはチェーンの洗浄をします。

新品のチェーンの場合も脱脂を含め

しっかり洗浄したあと完全乾燥させましょう

グラフェンワックス溶かす前の画像

次にGRAPHEN Waxを火にかけ溶かしていきます。

最初は固形でしたが・・・

グラフェンワックス溶けた後の画像

熱すると液体へと変貌しましたよ

この際に加熱しすぎると成分の変化が起きる恐れがある為

100℃以上にしないよう注意してください。

チェーンを煮る画像

そしてチェーンを投入!

3~4分程リンクの中にWAXがしっかり入るよう

動かしながら漬け込みます

チェーンを乾かす画像

取り出しましたらWAXを固める為

乾かします。この時にサイドの余分なWAXを

軽く拭き取ると後々便利です

チェーンを動かす画像

乾いたら余分なWAXを落としながら

1コマづつチェーンの動かして

滑らかに動くようにして完成!

施工チェーンの説明

施工したチェーンを見てみましょう

液体時の真っ黒さとは打って変わり

施工後は見た目の変化はありません

しかしチェーンを動かすと

ロウのような滑らかさが手に伝わってきて

しっかりコーティングされているのを

感じ取ることが出来ます

一度のコーティングで400㎞~500㎞程持つ為

持ちも良い感じのようです

溶かしたWAX

また一度溶かしたWAXは再使用可能です

ブロック一つでまだまだこれだけありますので

箱を使い切るまでかなり時間がかかりそうです(笑)

また二回目以降の施工はお湯かディグリーザーで

WAXを洗い流せばOKなので簡単なのも嬉しいですね

これでチェーンの漕ぎの軽さと汚れ難さをゲット!!出来たはずですので

また走ってみて感想などをあげてみたいと思います。

もし気になる方は試し施工などのご相談も

お受けいたしますのでお気軽にご相談ください!