こんにちは小牧本店森崎です。
TREKのe-Bike RAIL9.7にe-Bike用ヘッドライトを取り付けたのでご紹介させていただきます。
当店に展示してあるe-Bikeの中には初期装備としてライトが付いているモデルもありますが、他のスポーツバイクと同様に標準装備されていないモデルもあります。
ご自分で好きなライトを自由に選択出来るのはいいですよね。
どんなライトを選びますか?
もちろん普通に充電式や電池式のライトを使うのもメリットがあっていいのですが、せっかくバッテリーがあるので活用するのがおすすめです!!
e-Bike用ヘッドライトにすると自転車のバッテリーから電力をとるのでライトのバッテリー残量を気にしなくてもよくなりますよ。
バイクのバッテリー残量はディスプレイで確認できるので普段から切れないように注意していると思います。
また、バッテリーが切れてアシストしなくなっても、基本的に30分程度ライトが点灯する電力が残っているので安心して使うことが出来ます。
今回取り付けたライトは

busch+mullerルモテックIQ-XS E ¥15,400(税込み)
ハンドルにライトを取り付ける為に

ハンドルバー用アルミニウムブラケット ¥4,400(税込み)を使用しました。
RAIL9.7はBOSCHのユニットを使用しています。

ドライブユニットを見ると最初からヘッドライト用ライトケーブルが付いていることが分かります。
どこにケーブルの先端があるのかを探してみると

バッテリーを外してダウンチューブを見てみるとリアブレーキホース、リア変速ケーブル、ドロッパーシートポストのケーブル、ディスプレイへ接続するケーブル、そして残り1本ライトケーブルがヘッドに入っているのが分かります。
フロントフォークを外して中を覗いてみると

何にもつながっていない絶縁テープが巻かれているライトケーブの先端を発見しました。
ケーブルを引っ張り出して

ライトのケーブルと接続してライトをハンドルに取り付け余ったケーブルをフレームに入れて綺麗にすれば

ライトの装着完了です。
自転車をいじるのに慣れた人ならライトを取り付けることはできると思います。
ただ新たにライトを取り付ける場合このままではライトは使用できません。
ライトの使用設定の変更が必要になります。
パソコンにつないで専用の判断ツールを使用して自転車の設定を変える作業を行います。

ライトスイッチ機能の設定がライト不使用になっているので、スイッチオン/オフ可能か、アシスト使用時常にライトオンにするにすれば作業終了です。

ライトが点く様になりました。
e-Bikeにお乗りの方でライトの取り付けをお考えの方はぜひご来店してご相談ください。
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