愛知・名古屋のサイクルショップ

2023.09.02
小牧本店 森崎 暁夫
【丹鉄サイクルトレイン】京都丹後鉄道で丹後半島~天橋立サイクリング

こんにちは小牧本店森崎です。

お盆前の休みに、誘われて丹後半島まで行ってきました。

丹後半島宮津湾にある天橋立近くの京都丹後鉄道の天橋立駅からスタートしました。

まずは列車に乗って夕日ヶ浦木津温泉駅へ向かいます。

西舞鶴(9時44分)発豊岡行と豊岡(12時46分)発西舞鶴行の1往復を丹鉄サイクルトレインとして運行しているのでそれに乗ってきました。

事前に乗車日と乗車駅と降車駅を専用サイトで予約する形式になっています。

自転車持ち込みに追加料金がかからないのはうれしいですね。

天橋立駅10時45分発の列車に乗ります。

丹鉄サイクルトレイン

黄色の車体は、一目でサイクルトレインだとわかります。

列車の床に前後に2台ずつ置けるスペースが分かりやすく描いてあり、固定する為のベルトも用意してありました。

丹鉄サイクルトレイン自転車設置画像

列車の進行方向後ろ側にこんな感じで置きました。

列車内には座席の手摺の所にも自転車を固定できるようになっている場所が4カ所ありました。

11時分32分に夕日ヶ浦木津温泉駅に到着。

降車時、固定ベルトを外し元も場所に戻すのに思ったよりも手間取って、列車のドアが閉まった時は焦りましたが無事に降車できました。

自転車を運転席のそばの前側の指定場所に置いた方がよかったかもしれません。

夕日ヶ浦木津温泉駅からサイクリングをスタート!

なるべくアップダウンが少なくなるように海沿いを走ります。

丹後半島画像

海沿いに棚田が結構あって景色はとても良かったです。

天気予報では、台風の影響もあり曇りで雨が降るかもしれないと思っていましたが、

とっても良い天気で太陽がまったく陰らない非常に暑い中走りました。

水分をしっかり取りながらのサイクリングで飲み物代がかかって大変でした。

伊根の舟屋画像

丹後半島の観光スポットということで伊根の舟屋も通りました。

その後、天野橋立に着き

坂を上る元気がなかったのでリフトに乗って天橋立傘松公園の展望台に

天橋立画像

天橋立の風景を楽しみ、最後に天橋立を走ります。

朝、列車までの時間があったので走って時間を潰しましたが、

松の木で陽射しが遮られ、とても気持ちよく走れました。

天橋立に「日本の名水百選」の磯清水があります。

海に囲まれているのに塩味を含んでいない湧水ですが、飲用には適さないらしいです。

「日本の名水百選」って美味しい水が選ばれていると思っていました。

違ったんですね。

天橋立駅付近まで戻ってきて約70㎞のサイクリングを終了しました。

GAMINの記録を見ると、走っていた時の平均気温36.8度!

早く涼しくなってほしいです。

丹後半島までは少し遠いですが、観光地以外は車も少なく走りやすいのでおすすめのサイクリングコースです。






▼カミハギサイクルからイベントのお知らせです

【試乗】究極のベアリングを試せる

■鬼ベアリング試乗

開催店舗:小牧本店

開催期間:~8月31日(日)

Oniベアリングの試乗ホイールで究極の回転性能を体験できます。

ご予約不要ですので、お気軽にお試しください!

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ご予約限定】高額査定続々の買取査定イベント

■店頭買取DAY

開催店舗:緑店

開催日:8月29日(金) ※ご予約の方のみ

新しいい自転車に買い替えたい方

使っていないパーツを現金化したい方

高額査定で大好評の買取業者さんが店頭買取査定してくれます。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】渥美半島を走ろう

■ぐる輪サイクリング

開催日:2025年10月19日(日)

3つのコースから好きなコースを選んでエントリーでき

ファミリーやカップルでも楽しめる人気のイベント

MAVICホイールやWahooサイコンの貸出しもご用意しました!

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】フジイチしよう!

■ツールドニッポン富士山ステージ

開催日:2025年10月26日(日)

メイン会場をスタートし反時計回りで富士山外周部のサイクリングします。

様々な角度からの富士山を楽しめるライドイベントです。

エイドも充実している秋のおすすめのイベントです。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】サーキットを走ろう

■スズカエンデューロ

開催日:2025年11月1日(土)

F1レースでも使用される鈴鹿サーキット国際レーシングコースを舞台に行われる

自転車の大規模耐久レースイベントです。

本格レースだけでなく、コスプレ参加や家族でのんびり走る方も多く、会場全体が“自転車のお祭り”のような雰囲気です。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。