最近は通勤以外でとにかく乗る回数と距離に重点を置いているスタッフ伊井です。
春先からいろいろとイベントに参加しますので少しでも格好がつくように努力しております。
さてこの画像は先日当店企画イベントのグラベルライドで使う予定だったバイク&エキップメントです。
(当日になって天気予報に反して朝から雨で中止になってしまいましたが)
前回の記事でお伝えしたようになるべく体に身に着けず低重心にしております。
今回はサドルバックの中身と容量の関係をお伝えします。
画像はTOPEAK バックローダー15ℓ、10ℓ、6ℓ(左から)です。
価格はそれぞれ¥12,100、¥10,780、¥9,440(税込)です。
容量が異なるバリエーションでそれぞれに黒と緑があります。
特徴としてはストラップ&バックルでサドルレールに吊り下げシートポストに面ファスナー付きのバンドの3点で固定します。
全長=容量となっている以外に6ℓのみ上面のバンジーコード(ゴム紐)が2列、10ℓ&15ℓは3列になっています。
バッグ自体は内容物に応じて巻き数を変えられるロールアップ式となっており、付属で高気密で防水性の高いインナーバッグも付属しております。
今回のグラベルライドで装備したのは10ℓのものです。
中身はというと途中のおやつタイムで使うモノ!!
一番大きくてかさばるお湯が入った魔法瓶
2.2ℓの水が入る魔法瓶で14φ×32㎝ほどの大きさがあります。
あとはインスタントのコーヒー&ココア
お菓子
自分用のステンレスマグカップと再加熱用にバーナー&ガス、コッフェル
これらが入った状態でパンパンです。
この時バッグの入り口は2回折り返してます。
バッグ全体の重量は水がフルで入った状態で5.2㎏です。
なるべくコンパクトに隙間なく詰め込んでみたのですが、準備段階で1サイズ小さい6ℓに入れてみたところバーナー類が入りませんでしたので今回10ℓのサイズのものに収納しております。
これ以外には身体に貴重品、携帯電話、救急キット、修理キットをヒップバッグに収納してすぐに出し入れできるようにしました。
実際にはこの装備で2回ほどコース探索のグラベルライドをしましたがポイントはとにかくしっかりベルトを絞ること!
走行中の振動でバッグの中身が安定すると隙間ができてバッグ自体が不安定になりますしタイヤに当たります。
少し乗ってから再度固定ベルトを締めなおすとよいでしょう。
中身は前回でもお話ししたように軽量&コンパクトは基本としてなるべく変形しにくいハードな物の体積を減らすのが大事ですね。
今回の中身では魔法瓶とバーナー(inコッフェル)がそれにあたります。
グラベルライドでアウトドアを楽しむ装備を携行する一例でしたが、オンロードの一泊ロングライドでは着替えがメインになるのでもっとコンパクトに収まるでしょう。
こちらは別の機会にご紹介します。
それでは皆様、冬眠から目を覚ましてRide With Us!
▼カミハギサイクルからイベントのお知らせです
■TREK&ANCHOR合同試乗会
2024年11月23日(土)
TREK究極の軽量エアロレースバイクとして新発売となったMADONE
BSがレースバイク制作技術を注いだ新型のエンデュランスロードバイクRE8
同日に乗り比べられるチャンスです。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
■TRIATHLON 2WEEKS EVENT
2024年12月1日(日)&12月8日(日)
多メーカーの最新バイクの試乗や展示や新しいアイテムが一堂に。
メーカーのスタッフも来店し、より詳しい商品説明やアドバイスなども受けられます。
各日参加メーカーが異なります。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
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新しいい自転車に買い替えたい方
使っていないパーツを現金化したい方
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■女子ライド
2024年12月1日(日)
岬の先端師崎から伊勢湾を眺めながら知多半島のスポットを巡り
ランチは知多の美味しい海の幸をいただきましょう。
坂道がほぼない約87kmの中級者向きのライドです。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
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