愛知・名古屋のサイクルショップ

2021.09.17
小牧本店 上萩 裕太
【MTBプチカスタム①】crankbrothersペダルSTUMP1のピン交換

皆さんこんにちは!!

裕太ブログでは久々のマウンテンバイクネタですね!

緊急事態宣言による、1時間の時間短縮営業で少し時間ができたので

夜な夜なMTBの勉強を兼ねて自分のSTUMP JUMPER evoをバラしてみました!!

パーツばらし写真

フルサスMTBにはたくさんのパーツが使われていますね!!

(手がグリスでベタベタでこれ以外の写真あまり撮れませんでした。笑)

僕の愛車STUMP JUMPER evoの紹介はこちらから

バイクのお手入れをしていると、ついつい何かしらのカスタムをしたくなってしまいます。

今回はバラシついでに相棒STUMP JUMPER evo購入後の初カスタムとして

2つのことを試してみましたので皆さんにお伝えできればと思います!!

(例の如く、1回分にしては長くなりそうなので次回投稿分と2回に渡ってお伝えいたします)

まずはタイトルの通り!!プチカスタム第一弾!

crankbrothersペダル「STUMP1」 ¥6,259-(税込)

STUMP1写真

おしゃれなデザイン&豊富なカラーと樹脂製による軽量化された

街乗りからマウンテンライドまで幅広く使えるクランクブラザーズの定番モデル!!

ペダルイメージ写真

このペダル…バイクに合わせたマットパープルカラーが大変気に入って選んだのですが、

僕には少しピン(出ているネジ)が浅く、街乗り時にはスニーカーを傷つけないのでよかったのですが、

オフロードでは走るとシューズがペダル上で滑ってしまいよく踏み外してしまっていました。

そこで………解決のため………

ペダルのピンを全交換してみました!!!笑

(ワイルドだろお〜笑)

ピンなしペダル写真

まずはペダルのピンを全て外し………

長さを元々の1cm→1.2cmへ!

ピン比較写真

(左:1cmピン 右:1.2cmピン 比べると長くなっていることがわかりやすいですね!)

ペダルをクランクに取り付ければあっという間に完成です!!

ピン変更後写真

正直なところ2mmでそんなに変わるのかなあと思いましたが

驚くほど劇的に変わります!!!!!

ピンがしっかりと靴裏にくっついてくれるので安心して踏み込めたり、

バイクをしっかりと倒し込んだりすることができるようにました!

これはSTUMP1をお使いの方へ是非お勧めしたいと思い、

ペダル用ピンを小牧本店にてたくさん注文しておきました!!

近々(来週あたり)入荷しますので、既にSTUMP1をお使いの方や、これからご購入の方は

プチカスタムでトレイルでの危険な踏み外しを防止しましょう!!

他ペダルでも交換可の場合もございますので、同じ悩みをお持ちの方も

お気軽にスタッフへおっしゃってくださいね!!

ではでは、僕のMTBはどうなるのか、第2弾もお楽しみに!!(^^)/






▼カミハギサイクルからイベントのお知らせです

【試乗】究極のベアリングを試せる

■鬼ベアリング試乗

開催店舗:小牧本店

開催期間:~8月31日(日)

Oniベアリングの試乗ホイールで究極の回転性能を体験できます。

ご予約不要ですので、お気軽にお試しください!

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ご予約限定】高額査定続々の買取査定イベント

■店頭買取DAY

開催店舗:緑店

開催日:8月29日(金) ※ご予約の方のみ

新しいい自転車に買い替えたい方

使っていないパーツを現金化したい方

高額査定で大好評の買取業者さんが店頭買取査定してくれます。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】渥美半島を走ろう

■ぐる輪サイクリング

開催日:2025年10月19日(日)

3つのコースから好きなコースを選んでエントリーでき

ファミリーやカップルでも楽しめる人気のイベント

MAVICホイールやWahooサイコンの貸出しもご用意しました!

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】フジイチしよう!

■ツールドニッポン富士山ステージ

開催日:2025年10月26日(日)

メイン会場をスタートし反時計回りで富士山外周部のサイクリングします。

様々な角度からの富士山を楽しめるライドイベントです。

エイドも充実している秋のおすすめのイベントです。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。

【ライドイベント】サーキットを走ろう

■スズカエンデューロ

開催日:2025年11月1日(土)

F1レースでも使用される鈴鹿サーキット国際レーシングコースを舞台に行われる

自転車の大規模耐久レースイベントです。

本格レースだけでなく、コスプレ参加や家族でのんびり走る方も多く、会場全体が“自転車のお祭り”のような雰囲気です。

◆詳細はこちらのブログをご覧ください。