![](https://kamihagi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8419-e1680753239938.jpg)
![](https://i2.wp.com/kamihagi.com/wp-content/uploads/2018/07/Kenichiro-Mori.jpg?fit=400%2C400&ssl=1)
小牧本店 森 健一郎 2023.04.06
MTBに乗る時どんな服装すればいいの?安全に楽しむための装備品
マウンテンバイクに乗る方が増えてきた昨今、マウンテンバイクを購入された方やイベントに参加される方から
「マウンテンバイクに乗るときの格好はどのようなものを選べば良いですか?」と聞かれることが多くなりました。
今日のブログはそんなマウンテンバイクウェアの選び方を指南したいと思います。
大きく分けてカジュアル系とレース系に分かれます。
シリアスクロスカントリーレーサーならロードバイクと同じようなタイトなレース系ウェアがお勧め
ダウンヒルバイクレーサーならモトクロス系ルックスのウェアがお勧め
上記の二つに属さない方はカジュアル系を選ぶと無難でしょう。
それでは装備用品別に選ぶポイントを説明いたします。
◆ヘルメット
絶対に必要です。
バイザーが長く、後頭部のガードが深めなもの。
できればMIPS(多方向衝撃保護システム)を採用したものを選ぶとよい。
◆グローブ
長指のもの、手にピッタリとフィットしたものを選び、手のひらはコントロールを重視して皮の薄目のものがお勧め。
◆インナーウェア
汗の吸収と発散が早いインナーウェアを着ることにより汗冷えや匂いを防ぐことができる。
何より走行中にとても快適に過ごせます。
◆ウェア
ジャージやTシャツなど速乾性が高いものがおすすめ。
マウンテンバイクコースで広い場所なら半袖でも良いが、トレールでは草や木の葉などとの接触を考えると長袖のものがおすすめ。
◆パンツ
ウエアと同じく、半パンツでも良いのだが転んだ時の擦過傷を防止する目的で長パンツがベター。
◆シューズ(ここではフラットペダル用)
オフロード使用に強く、ピン付きのフラットペダルと相性が良く踏み位置がずれにくいソールを採用しているものがお勧め。
普及してきたマウンテンバイク用のフラットペダル対応モデルを選ぶとよい。
◆プロテクター
ヒジ、ヒザ(スネ)、上半身、下半身と様々なものが出ています。
必ず装着する必要はないが、自身のライディングの自信度に併せて装着するのがおすすめ。
下りのスピード域に併せて装備を増やすとよい。
カミハギサイクル小牧本店で取り扱っているマウンテンバイクウェアメーカーを紹介いたします。
メーカーのウェブサイトをリンクに貼っておきますのでカミハギサイクルでのご注文にお役立てください。
▼カミハギサイクルからイベントのお知らせです
【ご予約限定】高額査定続々の買取査定イベント
■店頭買取DAY
実施店舗:小牧本店
2024年8月30日(金) ※ご予約の方のみ
新しいい自転車に買い替えたい方
使っていないパーツを現金化したい方
高額査定で大好評の買取業者さんが店頭買取査定してくれます。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
【Ride with Us】富士山満喫ツーリング
2024年8月3日(土)-8月4日(日)
1泊2日で富士山周辺のツーリングを企画しました。
観光バスでワイワイ楽しく現地に向かうのも楽しいですよ!
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
【Ride with Us】シマノ鈴鹿ロードレース
2024年8月24日(土)
夏の一大イベントといえばやっぱり鈴鹿!
サーキットを爽快に走れるお祭りイベントを一緒に楽しみましょう♪
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
【Ride with Us】ツールドふくい
2024年10月5日(土)-10月6日(日)
福井県の今庄365スキー場から琵琶湖をかすめ若狭湾や三方五湖をめぐるロングライドイベント。
ロングライド初心者向けの『ハーフ』は100㎞
一般的なロングライド『ミドル』160㎞、『ロング』コースは200㎞
という走りごたえ&登りごたえあるコース設定です。
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
【Ride with Us】鈴鹿エンデューロ
2024年11月2日(土)
数人のチームで順番にサーキットを走るお祭りレースイベントです。
順位を競う本気の方も、マイペースで楽しみたい方も、仮装して走りたい方も各々の楽しみ方ができるのがいいですよ!
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
【Ride with Us】ツールドおきなわ参戦ツアー
2024年11月8日(金)~11日(月) 3泊4日
公道封鎖の50・100・140・200㎞のロードレースや
北部の豊かな自然を堪能できる『やんばるセンチュリーライド』(約175㎞)などのサイクリング部門もあり
自分なりの沖縄を楽しみましょう♪
◆詳細はこちらのブログをご覧ください。
森 健一郎の最新記事
新着記事