

FIT&RIDE STORE 伊藤 精哉 2018.12.27
【好きな色に】自転車をカッティングシートでカラーチェンジ!
以前おしゃれは足元からでホイールのイメージチェンジをご提案しましたが、
今回はもっと大幅にあなたのバイクイメージを一新する方法をご提案しますよ!
今乗っているバイクも、これから乗りたいと持っているバイクもデザインやカラー全てが自分好み!!とは限りませんよね。
でも、全塗装するにはお金も結構かかるし、
メーカー保証が受けれなくなる場合も・・・とか、
ここだけ違う色にしたいなど、
悩みだしたら切りがないですね。
そこで、カッティングシートを貼ってのカラーチェンジはいかがですか?
例えばキャノンデールのブランドイメージカラーのロードバイクのフレーム・・・・
「このグリーン塗装部分をピンクにできたらめっちゃハッピーな気分になれるんですが、できますか?」
できました!これでモチベーションアップ、成績アップ間違いなしですね。
このカラーチェンジはデザインをノーマルから変えないので、比較的スムーズな作業工程ですので
カッティングシート代込みで¥25,000(税抜)となります。
カラーチェンジはこんな流れで進んでいきます。
カッティングシートのカラーサンプルを見ながら、じっくり考えます。
好き色はもちろん、大胆な蛍光カラーも人気。
愛車を前に、またじっくり考えます。
あれ?このままでもいいかもしれないと思うかも・・!?
デザインを決めます。完全お任せもあり。
フレームの曲線や元のデザインを生かすとカッコよくなりますよ(^^)/
完全お任せもあり。
できました!大好きなブルーを多く取り入れ、なおかつシャープな感じに。
大幅な変更で大変苦労した甲斐がありオーナー様には大変喜んでいただけました。
ちなみにここまでのカラーチェンジをすると¥60,000ほどかかります。
でも塗装で再現すると3倍はかかるはずです。
カラーチェンジの参考にどうぞ
トップチューブの傷を消すと同時に今乗っている車の色をバイクにも取り入れました。
真っ黒な凄みのあるバイクを、オレンジを入れてフレームラインを強調したデザインに。
よく見るとスポークにもリムにもオレンジ入ってます!
限定カラーのREDHOOKモデル。
フレームとシートポストのデザインが切れているのをテコ入れ。
シートクランプも磨きました。
いかがでしたか?
乗りたいバイクにカスタムすると自然と乗る時間も増えて、速くなる。
一石二鳥ですね。
様々の技法(大袈裟?)な方法で皆様の夢の愛車を形にするお手伝いをしております。
ご相談はお気軽にどうぞ(^^♪
※フレーム形状・ご依頼のデザイン・使用状態等によりご希望に添えない場合あります。
カッティングシートを剝がす際は、無理に剝がすとフレームを痛める場合がありますので、必ず御相談ください。
フレームに直接刃物が当たらない方法で作業をしておりますが、微細な傷等がつく場合があります。
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