新作「DOMANE SLR」の実態に迫る!


先日お伝えした新型のエンデュランスレースモデル
「DOMANE SLR」
早速先日のクラシックレースでも活躍していますね。
DomaneSLRTEST

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルギー西フランドル地方の石畳でDomane SLRのプロトタイプをテストするカンチェラーラ。

もともと石畳みの長距離レースが有名な春のクラシックレースで彼が勝つために
足回りの剛性はレース用そのままで乗り心地を良くすることができないか?
という難題から開発が始まりました。その難題に答えを出したのがTREKの
「DOMANE」です。

◆サドル下からの突き上げをソフトにする調整式ISOSPEED。

DomaneSLR REAR ISOSPEEDフレームから独立したシートポストが
しなりにより乗り心地の良さを生む構造。効率よくスピードと振動吸収が両立できます。
前回のISOSPEEDと違うのは乗り味の硬さが替えられる事。追加されたスライダーを上の方に移動すると硬い乗り心地に、下の方にすると前回のものよりも乗り心地が良くなる構造になったことです。

 

◆フロントホイールからの突き上げをソフトにするフロントISOSPEED。
isospeed FRONT分解

ステムの下にもISOSPEEDを配置することによりフロント側も乗り心地が良くなりました。ステアリングコラムからヘッドチューブを分離させて回転できるように設計したため、従来のモデルより10%振動吸収性を高めることに成功。
効率や操作性を犠牲にすることなく鋭い突き上げや振動を吸収してくれます。

◆ISOCOREハンドルによりさらに振動をソフトに。
DomaneSLR handleTREKの傘下にあるパーツメーカー「BONTRAGER」の膨大な量の衝撃実験のデータにより作られた衝撃吸収ハンドルISOCOREハンドル。
トレックが独自で開発した高品質なOCLVカーボンに包まれた連続インナーレイヤー
により通常のカーボンハンドルよりも20%も多く振動を吸収してくれます。

 

 

 

◆さらに広くなったタイヤクリアランスで太いタイヤを装着可能に。
DomaneSLR tire
新設計にするにあたり、さらに広いタイヤクリアランスを実現。リムブレーキタイプで28Cまで、
DISCブレーキタイプの場合は32Cまで対応が可能になりました。
これにより今まで選ぶことができなかった道のりを走破する事ができます。
外から見えない泥除けマウントを標準装備しているのでロングツーリングや通勤にも使えます。

 

 

 

早速試乗させて頂きましたが、お世辞抜きでこのバイク「最高」です。
正にプレゼンテーション通り。乗り心地がとても良く、踏んだぺダリングに対しての反応も
とても良いです。前回のDOMANEでも十分良かったサドルの乗り心地が調整できる上に、
ハンドルから手に伝わる振動がクロスバイク並みに良いです。
素直に「このバイク欲しい!」と思ってしまう出来栄えです。
※ラインナップは前回のブログを御覧下さい。

ここまでのクオリティーで作ってしまうと他社が追従できないのではないでしょうか?
皆様、店頭で新しいDOMANE SLRを御覧下さい。